ライオン（らいおん）

ドイツ・ケーセン社　ぬいぐるみ

ライオン　オス

「ライオン」
と聞くとさまざまなキャラクターが思い出されます。

物語の世界では『ナルニヤ国物語』のアスラン王。
絵本の世界で私が好きなのは『ごきげんならいおん』。
ディズニーのシリーズはライオンキングでしょうか。
それだけに子どもにとって（特に男の子は）ライオンのイメージを強く持っています。
それは王様であり、強く、気高く、そして弱いものにやさしい。
そう、「お父さんへの憧れ」に似たものかもしれません。

ぬいぐるみにも「本物」はあります

ドイツのぬいぐるみ専門のメーカー「ケーセン社」は、
従来のかわいいだけのぬいぐるみではなく、
「動物本来の姿」を製作の指針にしています。

この物作りの精神と、高い品質は既にヨーロッパで評価を得ており、
毎年のニュールンベルグ玩具見本市で発表される新作には
多くのバイヤーの注目が集まります。

ライオン　オス

「ライオン」
と聞くとさまざまなキャラクターが思い出されます。

物語の世界では『ナルニヤ国物語』のアスラン王。
絵本の世界で私が好きなのは『ごきげんならいおん』
ディズニーのシリーズはライオンキングでしょうか。

それだけに子どもにとって（特に男の子は）
ライオンのイメージを強く持っています。
それは王様であり、強く、気高く、そして弱いものにやさしい。

そう、「お父さんへの憧れ」に似たものかもしれません。
でも意外にライオンのぬいぐるみは少ない。
そしてアニメのキャラクターのようなものばかり。

ドイツ・ケーセン社のライオンはちょっと怖いような、
やさしいようなあたたかい雰囲気のライオンです。
物語の中のライオンのイメージぴったり！

だから世界中で愛されているのでしょう（＾−＾）

猫科の特徴である、この後ろ足の形状を、
ここまで作りこんでいるぬいぐるみを
私は見たことがありません。

下から見た写真でも分るとおり、
後ろ足も前後にずらして配置しています。




ライオンの体の動きを本当によく捉えています。


腰から尾にかけてのライン。
おまけのように付いている尻尾ではなく、存在感があります。

我が家の長男はどこに行くにも
ライオンの「シンバ」を連れて行きました。
かなり目立ちましたが（＾−＾；


今でも必ずごっこ遊びの中には登場します。
いつでも正義を貫く役はライオンです。


ぬいぐるみはたくさんはいらないと思います。
ただ、愛情を注いでずっと大切にできる数でいいのです。



いつか、このライオンを彼の息子にあげるだろうか・・・
そんなことを思って一人にんまりしています。

ライオン　オス

ライオン　メス